1999-07-01 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
それから二番目に、農林水産省としての取り組みの体制はどうかということでございますが、二〇〇一年一月のいわゆる中央省庁再編におきまして、今御審議をいただいております新しい農林水産省設置法というものの中では、新たに農山漁村及び中山間地域等の振興ということが農林水産省の任務として位置づけられております。
それから二番目に、農林水産省としての取り組みの体制はどうかということでございますが、二〇〇一年一月のいわゆる中央省庁再編におきまして、今御審議をいただいております新しい農林水産省設置法というものの中では、新たに農山漁村及び中山間地域等の振興ということが農林水産省の任務として位置づけられております。
今回のこの農水産省設置法、これで農林水産審議官を設置したいという御提案でございました。この我が国のこういった背景の中での国際的な農業交渉とかあるいはこれからの対処方針、農業の今後のあり方、こういうことについて御質問をしていきたいと思っております。 最初に、バイスミニスターを置くというこの今回の御提案の背景事情について、大臣の御見解をまず伺いたいと思います。
最後に一つ、一番最後の数枚めくったところに水産省設置法に関する法律というものがありますが、これは他にも何でありますが、この参議院でかって取り上げたところの農業と水産業は日本の食糧生産の一大産業である。
それは水産省設置法の問題は私も提案者の一員になつたことがあるのでありますが、それは当時水産委員会の委員長が提案者としてこの委員会にも提案の理由を御説明になり、私はその提案の理由でうなずけるところがあつたものだから実は賛成をした一人でありますが、その理由はもう過ぎ去つたことでありますけれども、国際情勢の観点から見た理由も実は非常に強かつたのであります。
水産の問題につきましては前々から水産はほかの農林行政とは関係が薄いということは一般に言われておるわけでありまして、取扱につきましてもそういう取扱をされており、又先ほどこの前も申しましたが、委員会の運営におきましても水産委員会というものは初めから別に作つて農林とは切離してやつておりますような、こういうような事実もあり、又水産省設置法というものが参議院では殆んど全会一致のような姿で成り立ちかけていたというような
水産省設置法案、水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、いずれも継続審査事件であります。この二つの件に関しましてはまだ審査を了えておりませんから、ここに多数意見者の署名を附しまして、その経過の概要を議長に報告しようと思いますが、御異存はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣委員長から、水産省設置法案、水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案の審査、行政機構の整備に関する調査。 人事委員長から、国家公務員の給與問題に関する調査及び公務員制度に関する一般調査。 地方行政委員長から、地方行政の改革に関する調査。 法務委員長から、会社更生法案、破産法及び和議法の一部を改正する法律案の審査、検察及び裁判の運営等に関する調査。
制 局 長 奧野 健一君 参 事 (第二部長) 岸田 実君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○小委員長の報告 ○米価審議会委員任命につき議決を求 めるの件 ○産業合理化審議会委員任命につき議 決を求めるの件 ○文化財保護委員会委員任命につき同 意を求めるの件 ○水産省設置法案に関する継続審査要 求の件 ○水産省設置法
○委員長(河井彌八君) それから次に水産省設置法案、水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、この二件は閉会中に継続審査に付したいと考えます。從つて議長に対して継続審査要求というものを提出いたしたいと思いますが、御異存ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
水産省設置法というものができて、参議院全体を通つたわけではないが、水産委員会を通つて、また継続審議中にあるわけなんです。それほど必要だということは、ただ役所を殖やすということだけでなしに、日本の将来の食糧関係、或いは経済自立化関係、蛋白資源の給源をあらゆる海域に求めて行かなければ、日本の自立はできないという観点から、水産省設置というものを我々要望しておつたわけなんです。
この委員会におきましては、水産省設置法案、水産省設置法の施行に伴う法律案及び行政機構の整備に関する調査が、継続審査事件及び継続調査事件として参つておるのでありますが、まだ具体的な結果を、結末を得ておりません。従いまして本院規則第五十五條によつて、委員会が閉会中、その審査又は調査を終わらなかつた事件については、次の会期の初めに、その旨の報告書を議長に提出しなければならないことになつております。
それからもう一つは、水産省設置法と、水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、それから行政機構の整備に関する調査、これは休会中に継続審査又は継続調査事件としてこの委員会にかかつておるのでありますが、これにつきましては御承知の通りまだ具体的な結果を得ていませんから、未了報告を出そうという件、それからもう一つは、最後に理事の補欠選挙の件、この三件をお諮りいたしたいと思います。
これにつきましても、私どもといたしましては、先ほども申しましたように、むしろこれは水産行政というものは今後拡充されて然るべき部門である、殊に民間の強い要望で、現在水産省設置法が国会に継続審議中であるくらいのものであります。
○委員長(河井彌八君) 本日は公報に出して置きましたが、会議に付する事件といたしましては、水産省設置法案継続審査、もう一件水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、この二つと、それから行政機構の整備に関する調査、これも継続調査であります。そのうちで行政機構の整備に関する調査は、実は政府において相当用意をいたしておるようであります。
○副議長(三木治朗君) この際、日程に追加して、水産省設置法案及び水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案の審査を閉会中も継続するの件、行政機構の整備に関する調査を閉会中も継続するの件、(いずれも内閣委員長提出)、国家公務員の給與問題に関する調査を閉会中も継続するの件(人事委員長提出)、地方行政の改革に関する調査を閉会中も継続するの件(地方行政委員長提出)、破産法及び和議法の一部を改正する
講和全権委員代理の任命につき国会 の議決を求めるの件(二件) ○商品取引所審議会委員の任命につき 本院の承認を求めるの件 ○日本国有鉄道監理委員会委員の任命 につき本院の同意を求めるの件 ○領土権確保要望に関する決議案の委 員会審査省略要求の件 ○在外同胞引揚促進に関する決議案の 委員会審査省略要求の件 ○決算委員会提出の調査承認変更要求 の件 ○水産省設置法案に関する継続審査要 求の件 ○水産省設置法
水産省設置法案、水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、それともう一つ行政機構の整備に関する調査、この三件でありますが、これはいずれもこの前の国会におきまして、この調査をば継続審査事件及び継続調査事件として取扱うことになつておりましたが、具体的に結果を得ることができなかつたのであります。そうして今期の臨時国会に入つたのであります。
○委員長(河井彌八君) それから次にお諮りを申上げたいのでありますが、それは只今御決定願いました水産省設置法案、水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、これを継続審査いたす必要があると考えるのであります。この要求をば議長宛に出したいと考えます。
こういう点が強調されたように思いますし、私も実はその点に共鳴をして賛成をしておつたんですが、併しこの閉会中にやりましても、閉会中に水産省設置法が成立するということはできないのですから、ということになれば、事実問題としてこの問題は切離してどうこうということはできないと同時に、先ほども官房長官が説明しておられたように、大体七月中に方向がつく、八月中には成案を作りたいというような御意見もありましたから、そうしたことであれば
————————————— 本日の会議に付した事件 ○行政機構の整備に関する調査の件 (行政機構の改革に関する件) (公職追放の解除問題に関する件) ○水産省設置法案及び水産省設置法の 施行に伴う関係法令の整理に関する 法律案の取扱いに関する件 ○議員派遣要求の件 —————————————
次に御相談いたしたいのですが、水産省設置法これはこの間の国会で継続審査になつたわけであります。これをどういうふうに取扱うかということについておきめを願いたいと思います。どうですか、水産省設置法だけ、これだけを取上げて検討して行くということよりも、やはり機構改革全体の問題としてこれをしたらどうかという考え方もあるわけです。どんなふうにしましようか。
この際、日程に追加して、水産省設置法案及び水産省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案の審査を閉会中も継続するの件、行政機構の整備に関する調査を閉会中も継続するの件、(いずれも内閣委員長提出)、国家公務員の給與問題に関する調査を閉会中も継続するの件(人事委員長提出)、地方行政の改革に関する調査を閉会中も継続するの件(地方行政委員長提出)、破産法及び和議法の一部を改正する法律案及び会社更生法案
昭和二十六年六月四日(月曜日) 午前十一時二十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○水産省設置法案に関する継続審査承 認要求の件 ○水産省設置法の施行に伴う関係法令 の整理に関する法律案に関する継続 審査承認要求の件 ○行政機構の整備に関する継続調査承 認要求の件 ○国家公務員の給與問題に関する継続 調査承認要求の件 ○地方行政
次に水産省設置に関してでありますが、大問題は、その重要性にかんがみ、第八回国会以来愼重に検討して来ている問題でありまして、すでに水産省設置賛成署名者は六十九万五千五十一名の全国津々浦々の漁民はもちろん、衆議院におきましては、各党各派の議員を含めて二百八十九名の過半数が署名しており、参議院におきましても百五十九名の絶対過半数の署名を得ているのでありまして、水産省設置法の成案を得ましたので、衆議院に正式提案
而して内閣委員会の立場を考えて見ますると、第一日、この連合委員会に入る、前日は水産省設置法等の問題がございまして、午前中はこの北海道開発庁の問題に入ることはできなかつた。だから半日内閣委員会は審査を始めたのでありまして、それでそれから考えますると、どうしても最後の一日だけは、内閣委員会において相当審議を尽さなければならん点がありまするから一日だけはほしいということにはなつております。